学校生活

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バドミントン部 大会報告

 

平成30年度 福島県高等学校体育大会バドミントン競技相双地区予選会
日程:平成30年5月12日(土)~14日(月)
会場:南相馬市スポーツセンター

大会結果は以下の通りです。
<男子学校対抗> 優勝
<男子ダブルス>
 2位 中倉功舜・青田知也ペア
 5位 桑折雄大・鈴木稜河ペア 若盛涼・島進一郎ペア 村上尚・秋元慎也ペア
<男子シングルス>
 優勝 中倉功舜
 3位 桑折雄大  4位 青田知也  5位 秋元慎也

 日頃よりご支援・ご声援ありがとうございます。
 男子は学校対抗戦とシングルスで優勝、ダブルスは2位でした。
 女子は1年生だけの新しいチームで健闘し、学校対抗戦4位、
シングルスとダブルスは1回戦突破が最高でした。

 上記選手(男子)が県大会出場権を獲得しました。
県大会は6月2日(土)より郡山市で開催されます。
今後とも温かいご声援よろしくお願い申し上げます。

 

バスケットボール部 大会結果報告

第64回福島県高等学校体育大会バスケットボール競技相双地区大会
 日程:平成30年5月12日~13日
 会場:新地町総合体育館

 大会結果は以下の通りです。
 <男子> 4勝0敗 優勝 県大会出場
  対新地〇127-23  対相馬〇86-30  対原町〇91-54  対相馬東〇96-67

 <女子> 0勝3敗 第4位

  対原町×33-83  対相馬×26-114  対相馬東×44-62

 

 男子は全勝優勝を果たし、県大会への出場権を獲得しました。県大会は6月8日(金)より会津若松市で開催されます。県大会ベスト4の目標を達成すべく、残り1か月の練習にチーム一丸となって励んでまいります。

 女子は残念ながら県大会への出場権を獲得することはできませんでしたが、来月より開催される県総合体育大会に向け、この悔しさをバネに一矢報いれるよう精進してまいります。

 今後とも温かいご声援いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

野球部 大会結果報告

大会名:第70回東北地区高等学校野球福島県大会相双地区予選

日程:4月28、29日 5月3、4、5日

会場:みちのく鹿島球場

結果:2回戦 対ふたば未来学園  2-4   勝

   決勝戦 対相馬東      3-4   勝    優勝(県大会出場)

 

 シーズンに入り、初めての公式戦でした。選手達は緊張の面持ちでしたが力を発揮し、見事優勝することができました。

 よって、相双地区第一代表として5月18日から行われる県大会へ出場して参ります。上位進出を目指して頑張ります。

今後とも変わらぬご声援よろしくお願い致します。

 

電子制御コース3年生の実習風景

 産業革新科(工業科)電子制御コースの実習の様子を紹介します。

 電子制御コースでは、「物を動かす(制御する)」ことを学習していきます。

 今回は、マイコンカー製作について紹介します。

 白地に引かれた黒線を光センサーで読み込んで、左右のモーターをマイコンで制御して走ります。

材料 部品の半田付け 教室全体
 工具と材料を確認します  基板上に部品を半田付けします  全員集中して作業しています

モーターやタイヤ、

電池を取り付けて完成!!

モーターを固定するケースや

赤色のタイヤは

3DCADで設計し

3Dプリンターで

製作しました。

 

まず、黒線をなぞって走るプログラムを考えます。

そのプログラムをマイコンに教えます。

上手に走るまで、何度も修正します

走っている様子です。ライントレースカーは制御が基本です。様々なものに応用可能です。(科長)

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電子制御コース2年生の実習風景

 産業革新科(工業科)電子制御コースの実習の様子を紹介します。

 電子制御コースでは、「物を動かす(制御する)」ことを学習していきます。

 週に3時間「実習」の時間があり、実験や製作を行います。

 今回は、マイコンや電気回路の実習について紹介します。

↑「マイコン実習」マイコンを使用して、温度センサで室温を測ったり、超音波センサで距離を測定するプログラムを作成します。また、モーターを回したり、テレビのリモコンデータも解析します。

→「キルヒホッフの法則」

 電気回路の測定実習を行っています。

 自分で組み立てた、テスターを使用して、電圧、電流、抵抗の大きさを測定しています。

 方程式を解いた結果と比較して、計算結果が正しいか検証します。

 数学の勉強が生きてきます。 

   

↑「リレーシーケンス」

 リレーと呼ばれる、電磁石でスイッチのON/OFFができる部品があります。これを組み合わせて、自動的に動作する回路を考え配線します。エレベータや工場などの機械の自動制御に使用される技術です。

 

 「生活の便利」は「自動化技術」によって実現されているものばかりです。学んでいくと身の回りの「不思議」が解決していきます。(科長)

産業革新科(工業科)科集会

 4月13日(木)産業革新科(工業科)の科集会が行われました。

 今年度の科集会は記念すべきもので、産業革新科において初の3学年が揃った会となりました。

冒頭に先生方の自己紹介を行い、生徒の皆さんへ激励の言葉をお話いただきました。

 

 次に、3年生、2年生の先輩からクラス紹介と新入生激励の言葉をいただきました。

「私たちのクラスはやるときはやるクラスです、・・・・・・」

「新入生の皆さん頑張ってください」

 最後に、新入生の自己紹介、

「名前は〇〇です。出身中は〇〇、部活動は〇〇部に入りたいと思います」

「資格取得を頑張ります」「勉強を一生懸命にやります」「よろしくお願いします」

新入生のみなさん、楽しい高校生活を送ってください(科長)

第1回卒業式

 去る3月1日、小高産業技術高校の第1回卒業式が挙行されました。
 3学年の151名全員が無事卒業を迎えることができました。卒業生は、保護者の皆様に3年間で成長した自分をしっかりと見せることができたのではないでしょうか。

    
機械科 39名            電気科 27名            工業化学科 31名

  
情報ビジネス科 26名         流通ビジネス科 28名

   
  生徒会長2名による卒業生答辞      全校生・全職員で校歌斉唱        3学年担任の先生方


 第1期生として本校を卒業した誇りを胸に、3年間学んだことを生かして社会にはばたいてください。卒業おめでとうございます。

NEW 2年生進路別ガイダンス

 2月8日(木)、株式会社さんぽう様のご協力により、生徒の事前アンケートをもとにした進路別のガイダンスを行いました。
生徒たちは自分の選択した進路別に講演や演習に取り組み、進路への意識を強くしたと思います。
2年生のみなさん、来年度はいよいよ3年生。いろいろな情報を得ながら、進路決定の準備をしていきましょう。

 
 就職希望者(求人票の見方)        大学・短期大学(入試対策)
 
   専門学校(総合説明)          専門学校(分野別学校説明)

震災復興支援 家族ロボット教室

 2月3日(土)商業部の生徒6名は、石神生涯学習センターにて行われた株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ主催の「震災復興支援 家族ロボット教室」に参加してきました。この教室は、小学生とその家族を対象とし、ロボットの組み立てから、パソコンを使ったプログラミングによる走行を通してものづくりの楽しさを知ってもらい、将来の夢を与えることを目的とした取り組みです。今回は教室のトレーナー役として組み立てからプログラミングのサポートをしてきました。普段は授業を聞く立場の生徒ですが、教える立場となり戸惑いつつも懸命に家族をサポートしている姿が印象的でした。人と協力してひとつのものを作るという体験は、生徒にとって非常に良い経験となりました。次年度以降も機会があれば、またトレーナー役として参加する予定です。
 なお、教室の様子は「facebook家族ロボット教室」で紹介されています。
  facebook家族ロボット教室:https://www.facebook.com/FujitsuFamilyRobot/

  
|テスト走行の様子①        |テスト走行の様子②       |プログラミング

高校生しごとメッセin南相馬

1月26日(金)、福島県相双地方振興局主催による相双地域人材確保総合対策事業「高校生しごとメッセin南相馬」が開催され、本校1学年工業科の生徒が参加しました。

第一部では働くことや将来のキャリア設計についての講話並びに社会人の先輩を交えてのトークセッションを、第二部では各ブースに分かれ、地元企業による職種や職業についてのプレゼンテーションを聞きました。

早い段階から仕事のイメージを掴み、職業観や勤労観に触れることで、将来に渡る進路・職業選択に向けた学習の良い機会となりました。

一般社団法人キャリア支援機構様を始め、関係各所の皆様のご協力に感謝いたします。