SPH事業報告
2017年11月の記事一覧
社会人として必要な「コミュニケーション力」の育成(電話応対実習)
11月2日(木)、流通ビジネス科1年及び産業革新科1年B組の生徒は、授業「ビジネス基礎」の一環として電話応対の実習を行いました。
各グループを一つの会社と想定し、一人の社会人という自覚を持ち実習に取り組んでいました。電話応対では互いに顔が見えないため戸惑う生徒もいましたが、「自分は会社の顔」であるという意識を持ちながら要件を確実に伝えようとする姿が見られました。今回の実習を通して、社会人として必要なビジネスマナー、コミュニケーション力を向上させることができました。

ドローンスクール
10月30日(月)、2年産業革新科 電子制御コースの生徒を対象にドローンスクールを行いました。
ドローンの操縦体験をする前に、2名の講師の先生より講義を聞きました。
講演1『福島イノベーション・コースト構想と南相馬市の取組について』
講師:南相馬市商工労政課ロボット産業推進担当 課長 神沢吉洋 様


ドローンの操縦体験をする前に、2名の講師の先生より講義を聞きました。
講演1『福島イノベーション・コースト構想と南相馬市の取組について』
講師:南相馬市商工労政課ロボット産業推進担当 課長 神沢吉洋 様
講演2『ドローンの仕組みと利活用について』
講師:高野建設(株) 代表取締役副社長 高野裕之 様
今回のドローンスクールの目的とドローンに関する知識や技術及び技能を理解した後、操縦体験へうつりました。
実技講習では、DJIファントム2台、Parrotミニドローン3台をご用意いただき、高野建設(株)、(株)ゆめサポート南相馬、南相馬市役所商工労政課の方々にご教授いただきました。
屋外(南庭)では、ファントムを使用しての操縦体験をしました。台風の影響から時折強風が吹いていましたが、生徒の操縦でも安定した飛行を見せていました。
室内では、ミニドローンを簡単なコースでレース方式にて操縦体験をしました。
操縦体験をした生徒達から『単に動かすだけなら簡単ではあるけど、ドローンの向きや動いていく方向を理解するのは難しい。もっと時間をかけて体験したかった』と同じ意見が多く聞けました。
高野建設(株)、(株)ゆめサポート南相馬、南相馬市役所商工労政課の皆様には、貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。
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